(¥3,500~/1人)
今回は学芸大学の隠れ自然派イタリアン、「vineria il Bacett(イルバチェット)」についてご紹介します。
ギラギラしている学大飲食店激戦区にある中、どこかマイペースでほのぼのした雰囲気のイルバチェット。
どこもかしこも混んでる学大の中で、このお店だけはいつも入れます(笑)。混みすぎないのが不思議な位とっても良いお店です。
皆さんも今のうちにおさえておきましょう!
Contents
vineria il Bacett(イルバチェット)
学芸大学駅から徒歩3分。イルバチェットは、学大屈指の人気店「アオギリ」の向かいにあります。
ここの通りは「茶割」「あつあつリ・カーリカ」等があったり、本当に激戦区ですね。
店名のil Bacettoはイタリア語で「小さなキス」という意味。小さなキスのように少しのドキドキと心地よさに包まれるというコンセプトで、お店をつくっているそうです。かわいい。
ドリンク
ワインは大好きな自然派を置いています。グラス¥600〜¥900と、リーズナブルに飲めるのが嬉しい!
生ビール(モルツ)は¥490、カクテル¥500前後位です。
Antipasto(¥390~990)
イルバチェットはご店主が一人で切り盛りされているので、料理にお時間が少しかかるかもしれません。注文はなるべくまとめてした方が安心。それかすぐ出そうな前菜を頼めば問題解決です。
おすすめは、このシャルキュトリーの盛り合わせ。
圧倒的コスパの良さ。結構な量がのっています。
これ一個頼んでおけば随分楽しめます。
このボリューム…良いぞ良いぞ…!
出す際に、ハムの種類をご説明していただきましたが、次回メモしてきます!忘れた。
や…安い!こちらもAntipasto
清涼感満点で最高に美味しかった水ナス。
よ、よんひゃくきゅうじゅう…!??
目黒区のイタリアンで久しぶりに見たお値段!!
安いので、その分ワインを飲んで還元してゆきましょう。
こちらも清涼感満点の白ワイン。アルザスは爽やかでいいですよね。
ちなみにお通しなのかな?自家製のパンを頂きました。
自家製パン好きなので、めっちゃテンションがあがる私。
ハヤトに話しかけると、たまに全部肯定モードで返事される事があります。twitterで、”男はとりあえず女の話に全て頷け”みたいな事が流れてた事ありますけど、女が気にするのは態度ですからね?特にメンドくさがられてるって一瞬で気付きますからね??
でもそういう機微に敏感な男の人は、色んな女を知ってて遊び慣れてるからなぁ。だから多少女性をめんどくさがる位の男性がなんだかんだ良いと思うよね、なんて考えたり。
戻ります。この日はガッツリ肉塊も頼みました。
Mainはやっぱりお肉!(¥1,690)
お店の看板メニュー。
アロストとは鍋で香味野菜と一緒にじっくり煮込んだものらしいです。外側をグリルで焼いてます。やっぱりお肉を食べるとテンションがあがりますね!
赤ワインと合わせて優雅な気持ちになってゆきます。
赤ワインとお肉を楽しんでると、自分が高貴な身分なんじゃないかと錯覚するので大変危険。
ですが、気持ちがよいので富豪の気持ちになってゆきましょう。胃にずしっときます。
最後に…
もう一杯だけ。
ワインだけでなく、ジンも自然派を置いてたりするので、シェフに色々聞いて見てください。意外と珍しい物があるので要チェックですよ!
以上、久しぶりにメインを頂いたお食事でした。美味しかったです!!
お会計は一人¥3,500~4,000位!
イル バチェット ー どんな時・人と行くのがオススメ?
・ほんわかくつろぎながらお食事したい人
学芸大学グルメ激戦区の好立地にありますが、落ち着いてて、カジュアルな可愛らしいお店です。一人でも、二人でも、グループでもOK。
・自然派ワインを出してる割に、リーズナブル。
600円〜からワインが飲めます。自然派は、一杯1000円位を出すお店が多いので珍しい価格帯。
・自然派ワイン ・提供にお時間かかる事もあるので早めに注文しましょう
もっと混んでもいいのに・・と思ったけど、シェフ一人で切り盛りされてるからお客が増えすぎても困るかも。笑
賑やかな学大の中では珍しい、落ち着いた雰囲気のイタリアンです。
お店情報
店名 :ヴィネリア イル バチェット
営業時間:11:30-15:00(14:30L.O) 16:00-22:00(21:00L.O)
定休 :月曜
住所 :東京都目黒区鷹番 2-20-19 コーラルかりゆし 1F
こんばんわ、keikonbuです。