飲んでばかりの人生ですが、
少しは健康的な事もしたいと思い、銭湯へ行く事にしました。
で、銭湯の後、飲んで帰ってこよう！そうゆうデートしよう！と思い立って、今に至ります。
健康要素薄いですが、贅沢で有意義な休日デートができるので、ヨシッ！
皆さんも、今週末行ってみてはいかがでしょうか。
ぜひ最後までご覧ください。
今回は普段からよく行く街ですけど、「銭湯」を目的に、行った事ない土地へも行ってみたいと思います。知らない場所、知りたいからね！
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＜今宵のルート＞
千代の湯→ドトール珈琲農園→スタンドバインミー
千代の湯
学芸大学駅から徒歩２分。2010年にリニューアルされていて、非常に綺麗な銭湯です。
公式HPから拝借しました。
行ったのは、日曜16時頃。
女風呂は地元のお婆さん達がチラホラ。混みすぎず入浴しやすい感じでした。
サウナは無いものの、お風呂と水風呂の交互入浴、最高に気持ちよかったです！
水風呂にハマってしまいそうだ…
一方、男風呂の方は早い時間から人が多かったようでした。若い人も年配の方もいたとの事。
水風呂に入りたかったけど、一人ずつ入ってる感じでなかなか入れなかった…。
のぼせた…！
ちなみに、メイク道具を持って行ったものの、鏡のスペースが広くなかった為、化粧は断念。
普通の銭湯だと、化粧したり髪の毛整えたりが出来ないので、そこだけ解決できれば最高なんだけどなぁ。
でも、「千代の湯」良いです！
休日、早い時間に寄ってみてはいかがでしょうか。
のぼせないように気をつけてね！
お店情報
銭湯名 ：千代の湯（公式HP）
営業時間：15:30~翌1:00
定休日 ：月曜
主な設備：軟水、炭酸泉風呂、水風呂、ボディーマッサージ、座風呂、電気風呂
千代の湯について紹介しているおすすめ記事はこちらです。
ドトール珈琲農園でひとやすみ…
う、バテた。 休憩…
銭湯出てすぐ飲み行くはずだったんですが、体がもうバテバテでした。
まずカフェに行こう。
駅前のドトール珈琲農園は、想像以上にゆったりできるので行く価値アリです。ここで勉強とか仕事するの、いいな。
皆さんも銭湯後は無理せずに、ソフトドリンクを摂取して、一呼吸いれてから、飲みに行きましょう！
お店情報
店名 ：ドトール珈琲農園 学芸大学
営業時間：【月~土】9:00~21:00（L.O.20:30）、【日祝】7:30~21:00（L.O.20:30）
定休日 ：年中無休
紅茶飲みながら、このあと行きたいお店を決める幸せたるや。
とにかくやさしーい物が食べたくなったので、スタンドバインミーを予約！
スタンドバインミー
珈琲、紅茶を飲んで元気になったらスタンドバインミーへ！
駅からは４分程。以前、お店についてブログは書いているのでぜひこちらもご覧ください。
開店とともに入ります。
やさしい自然派ワインでしょう！
疲れた体にスッキリの泡がうみゃい！
右：ロゼ微発泡、大和撫子的美味しさ！
やさしいベトナム料理、あります
銭湯後、一番体が欲しているのは、やさしい味わいの物でした。
おばあちゃん化が加速している。
そして、茄子のとろっとろ具合が素晴らしいので、
動画を撮れば良かったです。ウマ〜。
箸で持ち上げられない程、トロっとしてるよ〜
茄子がご馳走になっちゃってるよ〜（好き）
無農薬美らタイ青パパイヤと海老のサラダ（¥950）
いくらでも食べれちゃう！
これも前回食べたお料理。煮こごりはワインに合うので好きです。
お肉とミント一緒に食べるのも独特の旨味と爽やかさがあって癖になる。
辛味を効かせたとろ〜り半熟卵のせ（¥500）
ポテトサラダ大好きなので避けられなかった。
所々カリカリの食感がアクセントになってて美味い。生胡椒？もいいなあ〜〜。
以上４品をちびちび食べる私たち。
完全に無自覚だったんですが、ヘルシーな料理ばかり頼んでいたので、お店の方から「お肉系も美味しいですよ！」と言っていただきました。
確かにさっぱりしたものばっかり食べてる！
よっぽど、やさしい物を求めてたんだね。
それじゃ、最後はガツンと〆でも食べますか。
最後の〆は色々迷った末、みんな大好きカレーです！
カレーとなます、一緒に食べるのも面白いし、なんて魅力的なカレーなんだ。
あー 美味しかった！
何度言ったかわからないけど、スタンドバインミーさんの料理は本当やさしい！
銭湯でデトックスした五臓六腑に染み渡ります。
お会計
ワイン６杯、料理５品で¥9,500位（¥4,750/1人）。
本日の銭湯ふたり飲み、いかほど？
いやー美味しかったね。
また学大に住みたくなってしまいましたよ。
銭湯行くときは、シャンプー・コンディショナーは家から持って行きたいな。
髪がゴワゴワ。
スタンドバインミーは美味しかった。
では次回は、アメニティ持参を心がけましょう。
満足、満足。
以上、【週末銭湯ふたり飲み】でした。
銭湯だと、化粧や髪の整え等気にしなきゃいけない事が多いですが、たまには気の抜けたデートをしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
こんばんは、keikonbuです。