(¥6,500~/1人)
ー ワイン食堂 レインカラーに行った人 ー
マイバディ。
華やかな白、オレンジ系のナチュールが好き。
ローカルフレンド。酒に飲まれる酒豪。
赤ワイン、ゴリゴリの渋重を好む。
こんばんは、keikonbuです。
今回は、学芸大学にある「ワイン食堂 レインカラー」をご紹介します。
たまに軽く飲んだりしてたけど、ここの魅力はやはりお料理。ガッツリお腹すかせて、1軒目で行って来ました!
ちなみに、姉妹店の「大衆酒場レインカラー」もまとめてるので、こちらもどうぞ。
Contents
ワイン食堂 レインカラー
お店は駅から徒歩4分程。いつも場所がわからなくなって、通り過ぎたかな?と少し不安になります。いい加減覚えてわたし。
店内は、カウンター4席、2人掛けのテーブルが5席。奥に見えるのは、圧巻のワインセラーです。
約500本程ストックがあるのだと。
飲みきったら新しい扉が開きそう。
この日は、地元の酒豪が遊びに来てくれたので、18:00に予約して行きました。
そしたら、同じく18:00スタートの組がほとんどで、店内一気に慌ただしくスタート。
こりゃ人気店だわ〜!!
これをホール、シェフの2人でまわすんだから凄い!
満席で、どこの卓も同じ時間スタート。
次回予約する時は、他のスタート状況と被らないようにしたいな〜なんとなく。
それには電話予約をしなきゃいけないか…。
ネットで時間指定して予約できるお店、好きです。
メニュー
こう見ると、生ビール、ハイボールの安さが際立ちます。でも、やっぱり最初はスパークリングワインかな〜!
フードの価格帯ですが、小皿料理・パテ系つまみは¥300〜¥650、前菜は¥900〜¥1,100、メインは¥2,000〜¥2,800って感じです。
お店が忙しい時は、できるだけ最初の注文で全部決めて言って欲しいとの事でした。完璧な布陣を考え、満を持して注文しましょう!
すぐ出る小皿料理を1品、前菜2品とメイン1品を選びました。
スパークリングを飲みながら、お腹をドキドキさせて待機するぞ。
小皿料理(¥300〜¥650)
大好きな唐辛子にカラスミがドバッとかかったこちら。
やさしく冷んやりしてます。辛さはなく、クタッとしてて美味しい。
こうゆう、やさし〜いお料理がいいんですよ…。
スパークリングと一緒に食べると、かき消されるのでゼロカロリーです。
前菜-1(¥900~¥1,100)
マグロだけ食べたら和食感があるのに、他の野菜と一緒に食べると一気にワインに合う料理になってしまう。
前菜-2(¥900~¥1,100)
ハヤトが食べたがってたこちら。食べて驚く上品な美味しさ。
うまい〜〜〜〜。このムースをつけて食べるのが最強にうまい〜〜〜〜
(ハヤトが珍しく元気だ)
メイン料理(¥2,000~¥2,800)
この豪華絢爛さ。初めて見たビジュアルです。
お肉とろとろです。野菜と一緒に食べるとこれまた素晴らしい。
レインカラーさんのお料理は、食材単体で食べるのも美味しいし、全てを一緒に食べるとまた違った味になるのが好き。
ワイン-白
最初に泡のグラスを各自飲んで、白のボトルを1本あけました。
爽やかな白をお願いしたら出て来たのがこちら。
飲むと感じる、アルザスの風。
はちゃめちゃに爽やかです。
ワイン-赤
ボトルを飲みきったあとは各自別々の赤ワインを注文。
(赤ワインを飲む頃になると、味を覚えてない事が多いんだよな…)
白ワインを飲んでる時は、味の感想をメモしてたりするんですけど、段々描かなくなってただの酔っ払いと化す。
お会計
ワイングラス6杯~7杯+ボトル1本、
小皿、前菜×2、メインで合計¥19,800でした。(¥6,600〜/1人)(3人の場合)
レインカラー どんな時・人と行くのがおすすめ?
・カウンターで1人飲みも、テーブルで仲間と飲むのも◎
・カジュアルな雰囲気の中で、綺麗で手の込んでるお料理が食べれる。
ふと、レインカラーの料理食べたいなーって思う瞬間あります。そうゆうお店。
・予算¥5,000~7,000位
シェフの方がジョニーデップにしか見えないんですけど…私だけ…?
ホールのお姉さんも明るいし、人に会いに行きたくなるお店です。
プラス、料理がすげえ美味い&自然派ワインなので、神は二物も三物も与えたもうたお店。
お店情報
店名 :自然派ワイン食堂 レインカラー
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営業時間:18:00~翌2:00
店休 :水曜
住所 :東京都目黒区鷹番2-8-21 プロヴァンヌGU審美館102
わたし。
微発泡、濁り系ナチュールが好き。